鳩山民主党幹部連中の「悪相」
先日、高名な学者である立命館大学教授 大阪大学名誉教授・加地伸行氏が、いみじくも言い当てていたのに感心したのだが、それは
「民主党の鳩山側近には悪相が多い」という発言であった。
本当に、そう思う。
人間というものは、常日頃、考えたり、思案したり、行動する意図などの、永年の思考の積み重ねをしている間に、その人柄・人間性が、人相として顔面に如実に表れているものである。
そう言う目で民主党の幹部の顔を思い浮べでみると、
成る程、なーる程、納得できるのである。
小沢一郎――この顔は、「悪の顔」そのものだ。
輿石東―――この顔ほど、過去の思考の「悪る」を端的に出している顔はあるまい。ひねた人相である。得意になり笑った顔は格段に良くない。過去の悪業を想像するに余りある。
石井一 この顔も輿石東と全く同様。これは単細胞的悪の顔である。ヤクザ、酒、女、ドス、恐喝、等々を連想させる顔。
菅直人―――チンピラ、口達者なチンピラの門前小僧の類い。
鳩山由紀夫――金持ち火星人、人間性が硬直的、肌感覚の人間性が感じられない。日本の領土は日本人だけのものではないと発言したのは将に火星人的で非人間的。「友愛」など庶民の言う言葉だ、権謀術策の横行する国際政治を主宰しようとする地位にあるものの言うべき言葉ではない。
鳩山・小沢民主党は、リベラル・左翼の思想を根に持っている。
「反日」思想へと移行している。
弟の邦夫は自民党を出て新党を仄めかした、だから、作戦通りの郵政攻撃であり狙った辞任であった。兄弟の合言葉は「友愛」であり接近をトライしている。自民党にいる値打ちはない。所詮、自己保身である。
似ていると思って欲しいのか「西郷隆盛」の言葉を引用して、潔くと言ったが、トンでもハップンだ。人間的深みがない。西郷さんは怒っている。
赤松・元社会党書記長――左翼アジトと化した民主党事務局を陰険に取り仕切っていて一人ほくそ笑んでいる。陰険顔。
江田五月――参議院議長しているが、あれは烏の頸で、実直性の足りぬ風貌。
岡田幹事長――硬直的で、とても宰相の器量ではない。第一、目つきが悪い、これは致命的。
こんな、悪相の面々が、
日本国を取り仕切ると世界的に「日本の評価を下げてしまう」ことは必定。
国民の上に立つのは「人相の良いこと」は大切な要素である。
私は、単に人相で判断しているのではない。一定の年齢に達した人間の日頃の言動等々から滲み出るその人間の人相から滲み出る本質を洞察し直感しているのである。
平成21年6月14日
徳永日本学研究所 代表 徳永圀典